白筋について

白筋とは、速筋とも言います。反意語は赤筋で、遅筋とも言います。前者は瞬発力、すなわち爆発的なパワーを生み出す筋肉です。ただし持久力はありません。例えば短距離ランナー、得に黒人選手の体型を思い描いて下さい。筋肉隆々たる身体で、いかにもパワフルです。後者は長時間に渡って運動可能なタイプの筋肉です。長距離ランナーの身体はアスリートとしてはかなりほっそりとしていて、筋肉のつき方も少なそうに見えます。ただし一瞬にしてパワーを出し切るような運動には向いていません。

白筋を鍛えるのには、ウェートトレーニングが向いています。瞬間息を止めてぐっと力を込めるタイプの運動です。いわゆる無酸素運動になります。これを連続して行うことで、逞しい筋肉を作って行きます。トレーニングにふさわしいタイミングは、食事の後です。摂取したタンパク質が効率的に筋肉を作り上げて行きます。そしてトレーニングを開始して20分ほどで成長ホルモンが分泌され、筋組織が太くなって行きます。

このようなトレーニングを習慣にしている人は、1日の総カロリー摂取量の範囲内で、脂肪を下げ、タンパク質を上げる工夫が必要になってきます。ただし脂肪も体温保持や内臓・骨格を保護する役目がありますから、最低量は必ず摂るようにしましょう。また今日では良い商品が出ているので、トレーニング前にプロテインを摂取するのも良い方法です。

筋肉の成長ホルモンのことも意識しつつ、リラックスして就寝する習慣も付けます。それは入眠後回復ホルモンが分泌され、トレーニングによっていじめた筋肉を修復する役割があるからです。

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